体験談『気功の施術を受けるようになってからは、以前のようなめまい、手足の脱力、感覚麻痺、不整脈、胸の締めつけなどは一切ありません』

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匿名希望(主婦)2008年5月28日

大明気功に出会うまでの8年

2000年8月
明け方、急に右の耳から肩、胸、胃にかけて、ギューっと締めつけられる。一ヶ月後再度なったので、念のため病院へ、異常なし。様子を見ることに。
気になって、以前からかかっていた気功の先生のところに行くと霊に取り憑かれていると言われて、その場で出してもらう。
これが私と霊との関わりの始まりでした。
その後も年に何回かはそういう事があった。
この時点ではあまり深刻に考える事もなく、取り憑かれたら出してもらえばいいと簡単に思っていた。

2004年2月
突然、左の手足の力が入らず、感覚もなく、脳梗塞の再発かと思い(脳梗塞で通院している)病院へ。
症状は2時間位で治る。
一通りの検査がされたが、再発もみられず、原因も分からず、様子をみることに。
後日、かかっていた気功の先生のところに行くと、やっぱり取り憑かれていて、出してもらう。
これを境に頻繁に憑かれることになる。
症状も、胸が締めつけられる、急に動悸がして不整脈がおこる、手足の脱力・感覚麻痺、めまい。その都度、気功の先生のところに行って出してもらう。

2006年10月
取り憑かれて、出してもらっても、どうせすぐ憑かれるのなら・・・と、そのままにする。
ところが、症状は前にも増してひどくなる。救急病院に駆け込むことも。頭の検査(MRI)、心臓の精密検査もするが、異常なし。
次第に、外に出ることも、人に会うことも億劫になる。身体的にも、精神的にも限界。これといった解決もなく、うつ状態に。
その間には、人に紹介されて御祓いも受けるが、同じ。除霊、風水等々の本を読む。
できることは取りあえずしてみる。
インターネットでも調べる。

2007年9月
(2003年5月、当時、気功に少し関心があって購入し、読んでいた)青島大明先生の『病気がすべて治る「気」の医学』を何となく再度読み返す。この時、素直に、この先生に自分をかけてみようと思った。これが縁なのかもしれない。
すぐ電話をする。丁寧に話を聞いてくれて、ちょっと安心、手続きもすぐ出来、予約も取れた。

大明気功に会えてから

2007年10月3日 初回施術
心配と不安があったが、大明気功院に行って、それは解消された。
先生が私をみて「霊(悪い気の情報)が9つあるね。」
「エッ? 何? 霊の数?」
線香を持って、何か呪文を唱え、私の額に息を吹きかける。他に何をされたか覚えていないが、「もう大丈夫・・・!!}と思った。
それと「頭が震えてるね・・・!」と言われて施術を受ける。

2008年1月30日 施術5回目
「弱いのが憑いてる!・・・」と言われる。
「ちょっと油断したのかも?」 かといって体調も悪くないし、自分としては全く認識していない。今までだったら考えられないこと。
いつもの様に施術を受け、先生から「しっかり良い気を入れるように、周天を回すように・・・」と言われる。
この日も「頭が震えている!」と言われて施術を受ける。
アルツハイマーとか、パーキンソン病になると、頭が震えることがあるらしい。(ちょっと心配)

2008年4月24日 施術8回目
一週間前、動悸と肩、背中の痛みがあって、ひょっとしたら、また憑かれたかと心配していた。
だが心配無用で「いろいろ気にしないように、思わないように・・・」と言われる。
初回施術の時、先生に9つあると言われたが、「今は何もないよ。自分で見てごらん」と私の前に鏡をおいて確認させられた。
「本当にない。」
毎回言われることですが、「自分でしっかり良い気を入れなさい。そうすることで悪い気が入っても出て行くから・・・」と。
それと「頭も、もう震えてないよ!」と言われて一安心。

出してもらっても、出してもらっても取り憑かれる。それに伴う体の不調。逃げようにも逃げられない。自分ではどうすることも出来ない。そういう私を青島先生は救ってくれた。先生の施術と練功によって。自分で練功することによって、「大丈夫!」と思える自信もついたし、強くもなった。

青島先生の施術を受けるようになってからは、以前のようなめまい、手足の脱力、感覚麻痺、ひどい動悸、不整脈、胸の締めつけられることなど、一切ありません。
その上、何年来の花粉症も出ず、また度々口内炎になっていたが、朝のツバを飲むようになってからは、ひどくならず1~2日で治る。朝のツバは顔にも手にもつけています。

今まで随分遠回りをしましたが、青島大明先生にめぐり会えて本当に良かったと思います。
青島大明先生、岩園先生、大明気功の皆さま、ありがとうございます。
今後も、よろしくお願いします。

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