世界医学気功学会発表論文

 

 
世界医学気功学会とは

 

 

 1.『日本における中医気功の応用』

(2022.11)
2022年11月、世界医学気功学会の「華佗五禽戯と臨床功法の応用」に関する特別シンポジウムで(リモートに於いて)発表した論文(日本語版・中国語版)を掲載。

五禽戯と密接な関係にある大雁功を中医学の理論と組み合わせて日本で臨床応用していることについて説明する。。

 2.『病気が治る気の医学』

(2019.11)
第10回 世界医学気功学会(北京開催)にて発表した論文(日本語版・英語版・中国語版)を掲載。
私は30年にわたり、日本で多くの難病奇病で悩む人々に気功を用いて施術や指導を行った。会員数は7500名、施術した延べ人数は50000名を超える。
15歳で点穴専門の恩師賈永斌先生と出会い、気功を学ぶ。その後、外気功大雁気功の創始人である楊梅君先生の弟子になり、人に触れなくても病気を治す方法を習得。賈先生は点ツボ、楊梅君先生は触れずに施術する外気功と私は双方を学ぶことでその特徴を併せて施術に活かせるようになった。更に、法術の(祝由十三科)黄茂祥先生に師事して勉強し、色々な病気を改善できるようになった。
私は点ツボ、外気功、法術、この3つを統合して施術を行うことにより、広範囲の病を治すことが可能になった。ここでは具体的な施術例で解説する。

 3.『病気を治す根本は正しい哲学』

(2016.7)
第9回 世界医学気功学会(北京開催)にて発表した論文『病気を治す根本は正しい哲学』を掲載。
私はこれまでに気功・法術によってたくさんの病気を治してきたが、すぐに効果が出る人となかなか効果が出ない人がいた。 両者の違いは「正しい努力をしたかどうか」である。正しい努力をするには正しい哲学を持つ必要がある。正しい哲学とは何かを説明する

4.『気功による数多くの奇跡』

(2014.6)
脳腫瘍(癌)、レックリングハウゼン病(神経線維腫症Ⅰ型)、中度自閉症、重度精神遅滞(精神薄弱)、
癲癇と精神発達遅滞、脳萎縮を伴った認知症、幻聴による徘徊、自殺願望、躁鬱病、
4カ月間寝たきり・歩行困難、化学物質過敏症・電磁波過敏症、クモ膜下出血、脳幹出血、
脳幹梗塞、脳梗塞による右上腕・右下肢麻痺、脊髄小脳変性症(マシャド・ジョセフ病)、
国指定の難病・多発性硬化症、外傷性視神経症、聾と診断された感音性難聴、耳鳴り・轟音と絶対音感の喪失、
悪性リンパ腫非ホジキンリンパ腫濾胞型・首と脾臓・そけい部のリンパ節転移、のどに引っかかったアヒルの骨、
斜頸、右肺動脈欠損症、原発性肺高血圧症、心不全、解離性大動脈瘤・閉所恐怖症・高所恐怖症・高血圧症、
閉塞性動脈硬化症、非浸潤性乳管癌、乳腺線維腺腫、胃癌、潰瘍性大腸炎、肝臓癌、
難治性肝炎による肝硬変、不妊症と寝たきり・体の硬直や痺れ、小児性慢性腎疾患(異形成腎)、
腎臓結石、椎間板ヘルニア、脊椎側彎症、足底腱膜炎による踵骨棘、右足の親指付け根の脱臼・痛みや痺れ

5.『気の情報操作で病気は治る』


(2012.6)
親指付け根の脱臼および裂傷による痛み、腰の張りと痛み、股関節の動きが悪い、頚椎を痛めて首から腕までの痺れと痛み、鬱(うつ)病、遺伝病、レックリングハウゼン病(神経線維腫症Ⅰ型)、脊髄小脳変性症
(マシャド・ジョセフ病)、頭蓋内出血(クモ膜下出血)など

 

 

6.『癌(ガン)に作用する“気の情報(感情など)”』

(2009.11)
乳管ガン、肝臓ガン、悪性リンパ腫などの克服症例、癌(ガン)の予防・克服法

 

7.『気功による、脳や中枢神経に影響する「情報」的な病気の克服』

(2007.11)
精神障害:境界性人格障害、不安神経症・パニック障害、脳萎縮の伴う認知症、中度自閉症、癲癇・精神発達遅滞、化学物質過敏症、電磁波過敏症

8.『応用「気の医学」-日本における気功』

(2004.5)
骨のヘルニア、脳幹癌、胃癌、乳癌、子宮筋腫、乳腺線維腺腫など癌・腫瘍、自閉症、水頭症、骨粗鬆症

 

9.『なぜ気功を研究するのか』

(1999.11)
関節のヘルニア

その他、発表論文

論文『気功による癌(ガン)の克服』

 

大明気功による癌克服の基本的な考え方を紹介
脳腫瘍発症時から回復時までの
MRI検査画像など掲載