全摘手術を勧められた膀胱癌が消失した
2018年 7 月 2 日
平成30 年 1 月 17 日
病理検査の結果、浸潤性の癌(グレード2)が膀胱内の腫瘍および尿管入口の病変から見つかり、急遽東京女子医大を紹介され、精密検査を受けることとなる。
その日の内に診断が下り、残念ながら膀胱壁内から尿管にかけて癌が進行しており、抗がん剤治療を行った後、膀胱全摘手術するしかない旨を告げられる。
平成30 年 2 月 6 日
女子医大病院に入院、抗がん剤治療(GC療法)開始。入院と通院で2種類の抗がん剤を点滴投与するもの。これを2月と3月に行うこととなる。
しかしながら、入院少し前からどうにも納得がいかず、はたして全摘する必要が本当にあるのか、自ら治せないものかとの考えが捨てきれず、退院後知人に相談したところ、一も二もなく青島大明先生を紹介された。
平成30 年 2 月 20 日
初めて大明気功院を訪ねる。以来、定期的な施術と毎日の練功を続ける。
平成30 年 4 月 2 日
抗がん剤治療終了時のCT検査で、膀胱、尿管の濃染はほとんど消失。
全摘手術を受けず、このまま経過観察することを決断。
平成30 年 6 月 4 日
尿細胞診は陰性。CT検査で膀胱がんは消失、転移は認められない、CR(完全寛解)に相当との診断を受ける。
今後は一旦消えた癌を再発させぬよう、今まで通りの鍛錬を続けてゆく所存です。
(一部省略して掲載しています)
【S.I. さん 】