「気功」とは何か
「気」を通じさせることで病気を治し、それを操る術こそが「気功」
痛み(病気)とは、「気」が通じていないからこそ起こる。「気」を通じさせることで病気が治り、それを操る術こそが「気功」なのです。
健康な生活を送るためには、「良い気」を取り入れ、「悪い気」を出すことが大事です。こうした「気」の交換は外気功と呼ばれます。また、「気」を体内で循環させ、自分でコントロールできるようにする訓練を内気功といいます。この2つを訓練することによって、気功ができるようになるわけです。
「気功」は場合によって死んだものも生き返らせる
「気功」の力は、場合によって死んだものを生き返らせることができます。呼吸が止まって、心臓が停止した犬が気功の施術によって息を吹き返し、その後、1カ月以上生き続けたことがあります。
「気功」の基本
気功とは次の6点につきるのです。
①「良い気」を入れる。
②「悪い気」を出す。
③通じないところを通じさせる。
④「悪い気」を作らない。
⑤「悪い気」を入れない。
⑥「良い気」を作る。
気功の基本がこの6点につきるからこそ、私は「どんな病気でも治るはず」と言い切ることができるのです。