「気功」で考える乳腺腫・子宮筋腫
「気功」の視点で、さまざまな病気の克服を考える
4)生理時に「陰の気」が処理されないと乳腺腫・子宮筋腫に
「気功」で考える乳腺腫・子宮筋腫
女性は生理の時に、「陰の気」を放出するのです。その時に「陰の気」をすべて処理できればよいのですが、なかなかそうはいきません。「陰の気」をいくらか体内に残してしまいます。
「陰の気」というのは必ずしも「悪い気」というわけではありません。しかしこの場合には、体内に残ってしまった「陰の気」が、身体に悪い方に作用してしまいます。生理痛は、「悪い気」を全て外に出しきれないことで起きるものです。
しかもその残った「陰の気」が女性特有の筋肉などに付いてしまいますと、筋腫といった形になってしまうのです。下のほうに「気」が残った場合には、子宮筋腫。上の方に「気」が残った場合には、乳腺種となります。