「気功」の視点で、さまざまな病気の克服を考える
1)癌(ガン)細胞に影響を与える「気」
現在、日本人の死亡原因のトップに位置する病、ガン。現代人の天敵ともいうべきこの病気に関しても、情報の収集によって罹ることが多いのです。ガンはもともとは人間の正常な細胞だったのが、何らかの「悪い気」、「悪い情報」を得て、変貌してしまったわけです。【続く】
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2)自立神経失調症の真実
「気」が通る経絡の失調のことだと私は思っています。経絡の中に「悪い気」が入ってしまったために、自分で自分の身体をコントロールできなくなってしまうのです。【続く】
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3)脳卒中を起こす高血圧
人間の中心を走っている「気」を通す経絡には、督脈(身体の後を通る脈)と任脈(身体の前を通る脈)の二つがあります。【続く】
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4)生理時に「陰の気」が処理されないと乳腺腫・子宮筋腫に
女性は生理の時に、「陰の気」を放出するのです。その時に「陰の気」をすべて処理できればよいのですが、なかなかそうはいきません。「陰の気」をいくらか体内に残してしまいます。【続く】
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5)変形性膝関節症は膝の経絡が閉じている
年齢が経るにしたがって関節が痛む。それが膝に起きた時には、変形性膝関節症と診断されるでしょう。
この病気のほとんどは、やはり「気」の問題です。【続く】
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6)6000年前からあった病気:糖尿病
当時の中国では「消渇」と呼びました。患者がたくさん水を飲みたがることから病名がついたのでしょう。
糖尿病になると糖分をあまりとらないよう食事制限されます。しかし、糖分は生命を維持する上で不可欠なものです。【続く】
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7)自閉症の子どもは頭がいい
自閉症の子どもには共通点があります。彼らの体内には、さまざまな「悪い気」つまり霊的な情報が入ってしまっているのです。しかもその「気」が、足から抜けずに、脳の中に溜まっているのです。
なぜ子どもは「悪い気」を脳に取り入れやすいのか?【続く】
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8)化学物質過敏症や電磁波過敏症は“恐怖症”と情報操作不能の病気
精神的な病気の多くは、人が取り入れた悪い情報を処理しきれなくなったり、悪い気によって経絡に支障が起きたとき、発症すると考えられますが、影響された臓器によって不安や怒り、悲しみなどと症状が異なります。【続く】
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9)「気」の交換が活発すぎておこる不眠症
不眠症にはたくさんの原因がありますが、その中には、「悪い気」が原因であるケースもあるのです。【続く】
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10)冷え性は腎臓の経絡の問題
冷え性の原因は血の流れが悪いからだ。それはそれで1つの見解ですが、私は冷え性の原因は腎臓にあると考えています。腎臓が良くないと陰陽でいえば「陰の気」を発してしまいます。【続く】
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11)花粉症は鼻に「悪い気」が溜まっている
花粉症に悩まされる人が年々増え続けています。比較的、歴史の浅い病気といいますか、以前はこの病気で苦しむ人はいなかっただけに、その原因についてはいろいろな説が主張されているようです。
私は、花粉症とは。鼻の経絡が悪くなってしまって起きる病気だと考えています。【続く】
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12)「ヘルニアという病気はない」関節や椎間板ヘルニアなど
ヘルニアにもいろいろあります。私が子どもの頃に罹ったのは、手の指の骨と骨の間に軟骨ができたケースでした。中国では骨刺(クンツー)といいます。
現代医学の医者からの説明によると、クッションの役割を果たすべき軟骨が外に出てしまい、神経に触れる。そのために痛みが走る、ということでした。【続く】
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13)視力は確実に回復する
近視、老眼、乱視、あるいはそれらが混じったケース・・・視力が悪いにしてもさまざまな人がいます。
近視というのは目の水晶体、すなわちレンズを引っ張る筋肉の力が強すぎることが原因でしょう。【続く】
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14)皮膚の病気、口内炎は内臓に問題が
皮膚の病気の中には、皮がぼろぼろに?けてしまうものがあります。病名はさまざまですが、私はそれらはいずれも複数の臓器と関係があると考えています。
腎臓、脾臓、大腸、肺・・・難しいのは、各人の皮膚炎が臓器のどれと関連しているかという点でしょう。【続く】
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15)痢と便秘は尾てい骨と関係あり
これらはともに大腸に関するものです。
大腸は、便の水分を何パーセントにするか決める働きをします。ある程度の水分を吸収して、水分がその定められた割合となった時に、大腸はこれでいいと判断。そうして便として排泄されるわけです。【続く】
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16)生活習慣が引き起こす前立腺肥大症
本来なら50歳、60歳を超えた方に多い病気だと思いますが、最近では、年輩の方だけでなく、若い方でも前立腺肥大症に罹るようになってきました。それは、若い世代の食生活が良くないために、腎臓を傷めることが増えたことと関係があります。【続く】
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17)「悪い気」と生活習慣の影響で痛風、リウマチ、膠原病に
痛風とは、「悪い気」が身体の下に流れてきた時に、経絡が開いていないために流れが悪くなって骨に付いてしまった状態を指します。リウマチは同じように「悪い気」が骨・関節の中についてしまった状態。膠原病は、そのどちらでもなく「悪い気」が筋肉の中に散らばって残ってしまったことで起きます。【続く】
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18)「骨粗鬆症が回復した」
私は、骨粗鬆症の患者には3つのことをアドバイスしています。
ひとつは、太陽の光をたくさん浴びなさいということ。たとえば、柔らかい草しか食べない牛が、どうして骨が丈夫になるのか考えてみて下さい。【続く】
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19)なぜ、人は心の病(鬱病など精神的な病気)を抱えるのか?
鬱病を代表とするような精神的な病の多くは、腎臓が恐怖心によって機能低下し、悪い気が処理できなくなり、さらに不安が溜まることで、いっそう否定的な暗示が生み出される、そんなネガティブなスパイラルにいつしか落ち込んでしまったものです。【続く】
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20)耳の病気の場合は、腎臓を保護し、腎機能を高める
「もしも私が家を建てたなら」という歌い出しで始まる『あなた』を1973年に大ヒットさせたシンガーソングライターの小坂明子さんが私のもとを訪ねてきたのは、2001年3月下旬のことでした。
小坂さんは私に「ある日急に、日常生活の音が、まるで巨大なノイズのように、耳に襲ってくるようになったのです。頭が割れそうです。しかもどんなに奇麗な音楽を聴いても、まるで汚い不協和音としか聞こえなくなってしまいました。このままでは、音楽にかかわる仕事はできなくなるかもしれません」と、訴えてきました。【続く】
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21)「良い気」が充満している朝のツバは万能薬
「気」は人間の体内をめぐっています。体の中心には「任脈」と「督脈」という2つの循環の経絡があり、頭から上あごへ、そして、舌の上を通ってお腹へおりていきます。そこから尾てい骨で上へと折り返してゆき、背骨を通って頭に戻っていきます。そうやって全身に「気」を流しているのです。
舌と上あごは「気」の循環ルートの接点であるため、口元に「良い気」が蓄えられていきます。そのため、ツバの中には「良い気」がたくさん含まれると考えられています。【続く】
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22)回復に希望をもてない遺伝病への対処
私はこれまでレックリングハウゼン病や脊髄小脳変性症、ダウン症といった病気を抱え、回復に何の希望ももっていなかった患者さんに施術し、症状を改善させた実績があります。
現代医学では、それらの病気に対しては、治すというより、病気の進行を遅くする、あるいは症状を和らげるという対症療法を行うことが多いようです。
私は遺伝の病気だから仕方ないという説明にはどうしても納得できません。【続く】
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23)自殺はすべて悪い霊の影響
日本社会で問題となっている年間3万人を超える自殺者。
私の分析によると悪い情報の影響以外にありません。
自殺の増加は、この社会に死の影を落とします。それは情報として残るはずです。【続く】
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