太陽パワー気功術で「叫び、徘徊していた認知症」から、 夫が奇跡の復活!
このページでは「健康」に取材協力して掲載された気功による病気克服の記録をご紹介します。
〔太陽パワー気功術〕体験
[健康 6月号 2008.6.1発行]
叫び、徘徊していた認知症から、夫が奇跡の復活!
千葉県 杉野幸江(70歳・主婦)
太陽パワー気功術で脳周辺の血管が再生
<朝晩、頭をマッサージし記憶力が回復>
2年前、当時73歳だった夫は、夜中に唸り声をあげたかと思うと「部屋に大きな人間がいる!」と叫んで布団から跳ね起き、家の外に走り出しました。最近、物忘れが多くなっているとは感じていたのですが、あまりの奇怪な行動に私は呆然としました。
注意してみると、目はトロンとしているし、その日のことを忘れてしまう。自宅の住所もわからなくなってしまい、夜中の徘徊は増えていくように感じました。
3月に入り、病院で検査を受けたところ、脳の萎縮が認められ、結果は軽度の認知症とのこと。回復の望みはないと言われ、たまたま本で知った大明気功院へ、わらにもすがる思いで伺ったのです。
最初は週1回通って、大明先生は、夫の頭から全身につながる経絡(気の通り道)を開く施術をしてくれました。そして「帽子をかぶる習慣をやめ、頭を【太陽光】にあてながら気功の練習をしなさい」と言われました。
夫が気を取り入れるのを手伝うのは私の役目。私は自分からも夫を救う“気”が出るように、大明気功院で気功の講習を受け、昨年の1月から毎日夫と一緒に【太陽光】を浴び、夫の頭にトントンマッサージを行いました。
先生の施術で、少しずつ落ち着きを取り戻し、夜中に叫ぶことも出歩くことも減っていましたが、今年に入り、特に記憶力が回復して、普通に話し、笑えるようにもなったんです。
最近では私より計算が速くでき、主治医からは、「脳の萎縮自体に変化は表れてはいないが、脳周辺の血管が再生されています」とも言われました。
夫は、症状が一番重かったときのことも覚えていて、「不思議なんだが、本当に大きな人間が見えたんだよ」と言います。それこそ不思議な病気だし、【太陽光】も気の力も、なんて不思議な力なのかとしみじみ思うんです。