「霊」はこわいものではないことがわかった ~青島大明著『なぜ あなたの病気は治らないのか』感想文6
青島先生の本は、ひととおり全部読んでいるので、繰り返しのところが多かった気がしました。
しかし、読んでいくうちにまたまたひきこまれて、おもしろく読ませていただきました。
霊の影響というのは、たぶん、人間の波動やらエネルギーのことと、にているのだと思います。
「霊」と聞くと、うっ、こわいと感じてしまいますが、今回の本では、そのへんがこわいものではなく、どういうふうにあつかい考えていけばいいのかがよくわかりやすく書いてあると思いました。
今回の本は、いろんな観点から書かれていておもいしろいと思います。
気功のこと、霊のこと(エネルギーやら、気やら)タオリズム的な要素もあり、またポジティブシンキング的な要素もありと、もりだくさんです。
なんか、また明日からがんばれる活力をもらえる、そんな本でした。
【2011年7月14日 古内節子さん 40代女性】