世界医学気功学会主席 馮理達先生を偲んで
世界医学気功学会主席であり、大明気功院名誉院長でもあられた馮理達先生が、ご病気のため、2008年2月8日北京にて、お亡くなりになりました。
享年83歳でした。
馮理達先生は、これまで世界の医学気功の研究と発展のために尽力され、気功界に大きな貢献をされた恩人です。
日本に来日された時には、青島院長をはじめスタッフと一緒に会食され、また北京で開催された世界医学気功学会総会の時には、参加者と快く写真撮影に応じていただきました。その頃の元気なお姿が今でも懐かしく思い出されます。
馮理達先生のご意志を継いで、私たちは今後も医学気功の研究・発展のためにさらに努力することを誓い、先生のご冥福をお祈りします。