青島大明著『からだを自分で変える「気」の医学』の目次
はじめに
プロローグ - 身体に関わる「気」の威力 -
「気」は生命エネルギー、そして情報だった!
「陰の気」「陽の気」をはっきり認識する
病気にも「陰・陽」の区別がある
「気」を理解して病気に強い身体になる
第1章 「良い気」の入った食品をバランス良く摂る
身体にやさしい食事とは?
九品目以上食べて百一歳まで生きた祖母
どんな薬にも毒の部分がある
昆布を食べるのをやめて甲状腺が良くなった女性
食品が持つ「陰・陽」の性質
あえて焦げたところを食べる理由
「陰の病気」には「陽の食品」を!
刺身や貝は「陰」に分類される
色によって効き目が違う豆
黄色い大豆は豆の王様?
解毒作用の強い緑豆
ダイエット効果もある紅色あずき
あずき食で血圧も安定
殺菌力があり、免疫力を高めるニンニク
風邪を素早く治す「爆発療法」!
①咳が出る風邪には、洋梨、百合根、白菜
②喉だけが痛い風邪にはメレンゲ
③頭痛を伴う風邪には陳皮
④筋肉痛の風邪には「爆発療法」
眼の病気の方に必ず勧めるレバー食
細胞の働きを活性化させるお茶
私が気を遣って摂る食材
青島流食べ合わせ
海の幸は火を通して
山の幸には牛肉、豚肉も入る?
陸の幸は大地のエネルギー
空の幸はダイエット
第2章 環境と身体とのバランス・コントロール
「陰の気」の強い日本に暮らす知恵
「気」を高揚させる「焚き火」
日光浴は不老長寿の秘訣?
「陰の気」が強い水上で生活しても病気にならない!
季節による「皮膚湿疹」を未然に防ぐ秘策
あかぎれは夏の内に
あせもは雪解け水で
「薄着」「厚着」は季節の先取り
「気」と「情報」の関係
なぜか交通事故の起こる場所
日本刀を処理して、安眠できるようになった女性
胃に穴が開きそうならビールを飲む
「気」のキャッチボールを上手に
「悪い気」を溜めない思考法
手先、足先の工夫で自分の身を守る
睡眠は「気」の交換時間
寝床の下から「悪い気」は流れていく
悪いとされていた北枕の人気
寝返りを多く打つほど健康
旅行は各地の「良い気」を取るチャンス
七十八歳で骨粗しょう症が回復した
第3章 あらゆるところに「気」は存在する!
朝一番の唾液は「玉液」
中国で珍重される食材の秘密
「気」の開運メイク
インテリアを変えて「良い気」をめぐらす
観葉植物は「陰の気」を出す
「気」の流れをスムーズにする家具の配置
呼吸ができるのが「気」の良い証
シャンデリアは「気」を分散する
不思議なパワーを持つ宝石
色によって身を守る効力が違う!
身体にやさしい衣服の素材と色
足湯で長生き
一番風呂は元気な人が
温泉マニア、サウナフリークの人へ
食べてもやせる方法
上手に「気」を取り入れるウォーキング
気功を行う場所はよく選ぶ
マイナスイオン・ブーム
自分の本能力に従う
第4章 人生を変える「気」の不思議
言霊の力は予想外に大きい!
失敗は成功のエネルギー
初対面の人の「気」は未知の情報
「気」の緩む食事中の話題
私が実践している先祖供養
旅行から帰った後が要注意
事故や病気の前のお知らせ現象
大きな事故を防いだ名刺
「清めの塩」を振るわけは?
大好きなぬいぐるみには持ち主の「気」が・・・
空気の入れ換えは「気」の交換
住み慣れた家を引っ越す場合の直感力
不快な電話は受話器の向きで解決
何気なく観ているテレビから送られる「気」