2012年11月7日 / 最終更新日時 : 2015年11月10日 daimeikikouin 世界医学気功学会

世界医学気功学会第七回世界医学気功学術会議参加と青島先生お勧めの西安観光＆美味しい料理を楽しむ旅

【２０１２年６月１６日（土）出発～６月２３日（土）帰国】
中国　北京・西安

２３名の参加者の方々とともに
気功の発祥の地、中国　北京での医学気功学術交流会議
および西安での観光への旅に参加しました。

２０周年記念を迎えた世界医学気功学会、
医学気功学術会議では、青島院長が
論文『気の情報操作で病気は治る』を発表し、
気功・法術による遺伝病や頭蓋内出血の克服症例や、
法術による施術を映像で紹介しました。

学会期間中は、恒例の大雁功の練功をはじめ、
参加者の目の前で「気功による抜歯」（体験談３５）
を体験したり、中国で有名な漢方医の診断を受けるなど、
今回も、非常に印象深い気功や中医学の経験ができました。

学会中は毎朝、青島院長による大雁功指導があり、
この機会をきっかけに、大雁功の素晴らしさを
再確認したり、上達した方も多く出て、参加者の
健康増進や病気克服にたいへん貢献しました。

また、中国の西周から秦、漢から隋、唐までの
王朝の都として栄えた西安の文化遺産の数々は、
中国の奥深く貴重な歴史を私たちに感じさせてくれました。

毛沢東が好んだ山東料理や楊貴妃が
食べたという宮廷料理、名物の餃子宴、三国志の物語
にまつわる三国宴など日本ではたいへん珍しい
数々の中華料理を皆で堪能しました。

世界医学気功学会
第七回医学気功学術会議

２０１２年６月１６日（土）～１９日（火）
中国北京　九華山庄大酒店貴賓楼

※ 会議期間中、ホテル庭にて気功自由交流。
朝6：00頃より大雁功練功の会（無料）

学術交流会議参加者全員による集合写真

青島院長による論文発表

は世界医学気功学会より表彰されました。

現在でも、長安時代の都の
城壁が残る西安市街の中心部

専用のカートで、巨大な城壁の上を疾走

発掘されつつある壮大な秦始皇帝の兵馬俑の人馬たち

玄宗皇帝と楊貴妃の温泉浴場があった宮殿跡

楊貴妃の浴室

楊貴妃像

玄宗皇帝と楊貴妃の物語が美しく演じられる

玄奘三蔵ゆかりの大慈恩寺の大雁塔

玄奘三蔵がインドより持ち帰ったお経が収められていた。
大雁塔の雁は菩薩様の化身であったとの由来がある。

「中国最大の石造の書庫」と言われ、古代中国の
膨大な数の貴重な文化的・知的財産が収められている。

曹操に捕らわれていた関羽が玄徳に宛てた手紙
の石碑。笹の絵の中に言葉が隠されている。

【おいしい料理の数々】

西安名物「餃子宴」

何種類もの、形も、色も、味も、
様々な餃子が楽しませてくれます。

三国志のエピソードになぞらえた「三国宴」

炎があがる料理　　対極と八卦のスープ

６月１６日午後	毛沢東が好んだ山東料理「豊澤園」　　食後、大棚欄でショッピング
１８日夕食	北京料理「北京ダック」
２０日午前	北京から西安へフライト
２０日昼食	楊貴妃が食べた美容によい宮廷料理「貴妃宴」
２０日午後	『鐘楼』　　『陜西省歴史博物館』　　『城壁』
２０日夕食	広東料理「唐楽宮」　　夕食後、陝西歌舞ショーを鑑賞
２１日午前	『華清池』　　『金沙洞』（足湯）　　『秦陵兵馬俑坑博物館（1、2、3号坑）』
２１日昼食	「秀山令」
２１日午後	『秦始皇帝陵（車窓から）』　　『西安碑林』　　『清真寺』
２１日夕食	西安料理「徳発長餃子宴」　　食後、『鼓楼大街屋台街　回民街』を散策
２２日午前	『青龍寺』　　『大慈恩寺』および『大雁塔』
２２日昼食	しゃぶしゃぶ「一尊黄牛」
２２日午後	『興慶公園』など市内観光
２２日夕食	三国志にまつわる料理「三国宴」
２３日午後	帰国