「プラス行動」がわかった! ~青島大明著『なぜ あなたの病気は治らないのか』感想文11
青島大明先生の著書「なぜ あなたの病気は治らないのか」-霊から身を守る「気功」と「法術」の医学-の読者モニターに選んでいただき、ありがとうございました。読後の感想が遅くなりましたこと、心よりお詫び申し上げます。
青島大明先生は黄茂祥先生に代表される中国気功の著名な先生方から、特別に伝授された、霊(情報)的な気をコントロールできる「法術」を通して、病気に苦しんできた人々の苦痛を癒し、自分自身で病気を克服するための術(気功の行い方)を指導して下さいます。岩園先生は、それぞれの症状に合った「練功・収気」の具体的な行い方を指導して下さいます。お二人の先生のお力によって、今までどれ程の人々が「難病の克服」という「奇跡」を起こし、救われてきたことでしょうか。
私は初めて大明気功院を訪れた時のことを思い出しました。まず、岩園先生から練功指導を受け、その後、いよいよ青島先生の施術を受ける部屋に入り、椅子に腰掛けました。青島先生はお線香を立て、木製のサイコロのようなものを手に、「表・表」はダメ、「裏・裏」もダメ、9回のうち「表・裏」が出たら大丈夫・・・という説明をして下さいました。それが「霊の情報を調べるためのもの」であることを、「なぜ、あなたの病気は治らないのか」-霊から身を守る「気功」と「法術」の医学-を読んで知ることができました。
サイコロが「陰・陰」「陽・陽」の場合、気功・法術を行ってはいけない、情報の中にある原因を理解することができ、施術を行ってもよいとき、サイコロが平「陰・陽」になる・・・。
三魂(大脳、中脳、小脳)七魄(心臓、肝臓、脾臓、腎臓、膵臓、肺、胃)、生命を司る大切な部分が「霊という情報」から影響を受けていないか、処理できる情報かどうかについて「気功、法術」を使って調べて下さっていたのですね。
その後も施術予約日に、青島先生はお線香を立て、サイコロを私の額につけてから振られ、いつも1回目で平がでると「いいじゃん」とおっしゃって施術に入って下さいました。
「霊という情報」の影響を受けるといろいろな「臓器」が弱くなるので、臓器を強くするために練功(大雁功・部位別・静功)に毎日励むことで、「霊という情報」から影響を受けにくい心身の状態をキープしておく必要があるのですね。すべての病気は「自分でつくったもの」、だから「自分で治さなければならない」と青島先生はよくおっしゃいます。自分自身の生命エネルギーを信じ、自分で病気を治すという強い意志を持つ。
「良い気を入れる」
「悪い気を出す」
「通じないところを通じさせる」
「悪い気を作らない」
「悪い気を入れない」
「良い気を作る」
この気功の基本を意識して生活することこそが、青島先生のおっしゃる「プラス行動」なのだと思います。
青島先生・岩園先生のご指導を守り、練功(大雁功・部位別・静功)に毎日励み、体内の陰陽のバランスを保つことによって、悪い気を処理する力が、「霊という情報」に負けない心身になり、最終的に自分の力で病気を克服していく・・・ということがよくわかりました。
「なぜ あなたの病気は治らないのか」-霊から身を守る「気功」と「法術」の医学-を読ませていただいたことが契機になり、私は、6月24日(金)、青島先生、岩園先生から気功施術を受けた後、魂や身体を悪い霊から守るための「気功・法術のお守り」を青島先生からつくっていただき、ご指導通りに自宅の屋根裏に忍ばせました。
藏身法(ザアンシエンファ):青島先生は筆を使って朱の墨で文字を書いて封じて下さり、私の名前を入れて、何度も唱えて下さった「呪い」。
それからと言うもの、常に青島先生に守っていただいているという「信心」の気持ちになり、「安心感」「安らぎ」「癒し」のような感覚が得られます。実は現在、母親の病気やペットの病気など、不安や心配事が山積していますが、心身からエネルギーが満ちてきて、プラス行動ができている自分に驚きを覚えています。その後、大明気功院で直接の施術は受けていませんが、帰宅すると、それはまるでコンセントから充電されるように、毎日毎日とても元気に生活しています。
【2011年8月18日 佐々木泰子さん 57歳】