体験談『異常な冷えと多汗、甲状腺腫瘍が改善し手術しなくてもよくなりました』
2008年4月12日家内が大明気功院で施術を受けるようになって、日増しに元気になり、衣服も薄着で暮らしやすくなり、家の中が明るくなりました。家内も新しい寿命を頂いたようだと喜んでいます。
長年、冷えと多汗で悩まされたことを思うと、このような短期間で元気溌剌となったことは、まことに青島先生の奇跡とも思える気功の威力に感謝するばかりです。
今後ともよろしくご指導下さるよう、お願いいたします。
(患者の夫君のコメント)
大明気功院(青島先生)による施術記録
【施術目的】 異常な冷えと多汗。甲状腺腫瘍。抗生物質による発疹など。
2008年1月9日 初回施術
◇体の状態: 異常な厚着(スカートの下は毛織物を含め7枚の下着、
他に腹巻2枚、靴下6枚、携帯用カイロ大型3個)
冷えを感じながら汗を掻くため、
毎日8回から10回の着替えをしていた。
◇施術・指導:他に冷水マッサージ。日光浴。薄着になるよう勧められた。
施術後、甲状腺の腫れが小さくなっているのが分かった。
冷水マッサージは翌日から実行し、軽い風邪のような症状は無くなった。
冷えについても体が温かく感じるようになりました。
3月7日
◇体の状態: 今まで薄着になると坐骨神経痛、膝痛、のど風邪など
障害が出て、しかも抗生剤は薬疹が出ますので、
一気に薄着になる勇気がなく、
下着はやはり6枚と腹巻2枚の厚着でした。
◇施術・指導:他に薄着になるよう強く勧められた。
甲状腺の腫れは前回の施術で小さくなっていたが、
今回、さらに萎んだようになった。
体がポカポカと温かく少々風に吹かれても平気になった。
3月15日
◇体の状態: 冷えは感じませんでしたが、
下着は以前と同じく着用していました。
◇施術・指導:施術前に下着を3枚にし、腹巻も取りました。
木綿の下着3枚で施術を受けましたが、全身暖かく、
足は風呂上りのようにポカポカとして
爽やかで気持ちよく、15年前の自分に戻ったように感じました。
2回の施術後、I病院、その他で甲状腺の血液検査をしたところ
HTgの値が730から144.7に下がり、
手術はしなくて良いことになりました。
3月25日
◇体の状態: 頑固な冷えから開放され、活動的になりました。
新しい寿命を頂いた思いで、これからの人生に
やっと希望が持てるようになり、
嬉しさに感動しています。
坐骨神経痛も無くなっていました。
◇施術・指導:
今まで6月頃になっても、ほとんど真冬の厚着でいましたが、
下着も本当に少なくなって
春らしい装いが出来るようになり、身体も軽やかで嬉しくて
心から感謝しています。
4月4日
◇体の状態: 冷えは奇跡的と言えるほど良くなりましたが、
以前頭上のクーラーから長時間風を受けてから
帽子を取ることができず、夜も室内帽子を被って
寝ていました。
◇施術・指導:施術前に下着2枚にした。
気功からの帰り道、少々風があったが、
帽子を被らなくても平気でした。
下着も減らしましたが、暖かくポカポカしていました。
病 歴
年 | 通院場所 | 症 状 | 治療・施術内容 | 効 果 |
1979年 昭和54年 |
S病院 産婦人科 |
子宮筋腫(良性) 手術 |
足首周辺に冷えを感じていたので、手術の時、靴下を履かせてもらった。(この頃より1年に3~4回膀胱炎になった) | 良好であった。 |
昭和60~63年 | T大学病院心療内科 | 足首と腰が冷たく感じていた。 | 更年期障害と診断。 T製薬会社の漢方薬を服用。 |
3年位通院したが改善は感じられなかった。 |
昭和62年 | S気功センター | 足と腰の冷え。 (携帯用カイロを腹と腰に貼った) |
テレビで初めて気功の講演を見て、冷えを治すには、気功が一番私の身体に合っているように思えた。 鍼や灸も2年位続けたが効果はなく、気功に望みをかけた。 |
外気功は元気になり、陽だまりにいるようで心地よかったが、治るには至らず、先生は上海に帰国(1年位)。 |
昭和64年 | T医科大学東洋医学研究所 | 足と腰の冷えにほてりの様な汗が加わった。(下着は1日3回替えた) | 漢方の生薬を調剤服用 | 6カ月位服用したが、あまり効果は感じられなかった。 |
平成5年 | I病院(甲状腺専門病院) | 甲状腺繊維腫 冷えと多汗。 (下着を1日5回位着替えた) |
年1度の血液検査。 (平成15年位まで通院し、その後近くの病院に変わった) |
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平成7~ 14年 |
R気功事務所 | 足と腰の冷えと多汗。(下着を1日3回位着替えた) | 外気功を団体(10~15人位)で一緒に音楽を聴きながら受けた。夏の期間(5~9月頃)は乗り物にクーラーをしているので冷えて行けず休んだ。 7年間位通院した。 |
身体はほんわかと温まり朗らかな気分になった。夏場通院出来なかったので、冷えを改善出来なかった。 |
平成13年 | O病院 泌尿器科 |
膀胱腫瘍(良性)手術。この頃より冷え、汗が強くなった。(下着は6,7回替える) | 手術は7月で暑い時期だったが、主治医はクーラーなしで手術をして下さった。 | 良好であった。 |
平成17年 | S病院 耳鼻科 |
めまい、ふらつき。 (冷えや多汗は続き、1日8回位下着を替えた。カイロ3個) |
耳鼻科の検査と、脳のMRI検査も異常なし、原因不明であった。 血流薬(カルナクリン)服用、現在も続く。 |
めまいは止まったが、軽いふらつきは続いている。 |
平成19年 12月 |
Kクリニック (甲状腺) |
年に1度の血液検査(甲状腺) | 平成20年2月に血液検査の結果。 甲状腺HTgの値が730(約20倍、基準値は35以下)あるので、手術を勧められた。 |